スローフーズと日食プレミアムピュアオートミールを比較してみた。おすすめの食べ方・レシピ紹介

近頃、頻繁に耳にするようになった「オートミール」
昔から海外ではトレーニーや健康志向の方から愛され、今では日本でも関心のある方はどんどん増えているのではないでしょうか？

ダイエット中の私は、半年ほど前よりオートミールを主食として生活しています。

今日は私が常食している２種を比較していこうと思います。

スローフーズ　プレミアムオートミールのレビュー

スローフーズ　オーガニックオートミール２kg　でございます！

日食プレミアムピュアオートミールと比較してみたよ

おそらく、日本のスーパーで最も多く取り扱いのある日食プレミアムピュアオートミールと比較していきます

画像でも比較してみます

うむ、やはりスローフーズのものはだいぶ大きいです！

表にもある通り、スローフーズは加熱必須。日食は不要なのでそのままでも加熱でもどちらでも食べられます。

このようにスローフーズは加熱が必要、さらに６ー９月は湿気防止のため冷蔵庫保存となっています。

よって手軽さは日食　＞　スローフーズ　ですね。

味は、個人的にスローフーズの方が粒が大きく食べ応えがあるのでスローフーズの方が好みでした。
ですが日食のものは少し小さいのが気になるのみで味は全く問題ありません。

日食の方は煮込んだり加熱をするドロドロに溶けてしまうのでそのまま食べるのが向いている
スローフーズは反対に煮込み系に相性が良いと感じました。

コストパフォーマンス面については、100gあたりの金額が80円近く安いスローフーズがコストパフォーマンスが高いです。（2020年6 月26日現在）

安全性に関しては

日食　プレミアムピュアオートミール
弊社のオートミール製品は全て無添加で、原材料はオーツ麦のみです。また、オートミールはオーツ麦の全粒をうすで引き割り、それを水蒸気でむらしながらローラーで薄くして、焼釜でローストした極めて加工度の低い食品です。加工工程でも一切の加工助剤を使用せず、香りを安定化する香料、味を整える調味料、色味を統一する着色料、栄養素を調整する栄養素などの添加物を一切使用しておりません。

日本食品製造合資会社HPより

スローフーズ

化学合成農薬/化学肥料不使用栽培　遺伝子組み換え無し
非燻蒸　OTCO認定機関認定品 ( オート麦 ・ オーツ麦 )　

スローフーズHPより

と記載があるので、どちらも安心して食べられる商品です。

私のおすすめの食べ方・レシピ

私が一番気に入っている食べ方は「オートミール米化」
その名の通りオートミールをお米のように変えて食べるんです！

作り方はこちら↓
ダイエットにも！オートミールの米化 by これぞう

こんな感じでお米化しちゃえば何にでも応用できてとっても便利ですよー！！

そのほかには

和食にも韓国風にもなりますよ！！！！

そのまま使えるものであればそのままヨーグルトにかけたりミルクに入れて食べてもOK！！

オートミールは食べすぎ注意！

これはよく勘違いされる方が多い！

オートミールは栄養豊富で低GIだから太りにくいけれど、カロリーが普通にあります！

	カロリー
白米（1膳150g）	252
玄米（1膳150g）	248
オートミール（1食30g）	114

オートミールは１食30gくらいが適量ですよ。
食べても食べても太らないって訳ではないので気をつけてくださいね！

オートミールを上手に使ってダイエットを成功に導こう！

いかがでしたでしたか？

私はオートミールを主食にしだしてから、超のつく便秘体質だったのがめちゃめちゃ改善されています！

そして、炭水化物をとった後のあのだるさもオートミールではあまり感じません！
摂取してる糖質量が減ったからかもしれませんね。

初めてオートミールに挑戦される方もそうでない方も、栄養満点低GIのオートミールを手に入れて健やかな身体を目指しましょう！！！

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