担々麺で有名なお店、馬賊にやってきました。
マツコの知らない世界の「坦々麺の世界」でマツコさんが大好きだと紹介していたお店です。
日暮里 馬賊への行き方
今回は二度目の訪問。
日暮里駅東口を出て、徒歩1分です。東口を出たら右に向かって進み「くすりの福太郎」と通り越して、「ドトールコーヒー」の向かいにある横断歩道を渡ります。
ロータリーを越えたすぐのところにあります。
日曜日の昼13時頃で、先客が5人ほどいましたが数分で全員着席できました(相席になります)
ほとんどの人が一人か二人で来ているので大人数だと席が空くまで少し待つかもしれません。
壁には私が馬賊を知るきっかけになったマツコデラックスさんをはじめ、オカリナさん、林家三平さんなどのサインが飾られています。
メニューはこの通り。
前回来たときに冷やし中華は食べたので、人気の担々麺と、気になっていた五目やきそばを注文しました。
周りの方は担々麺と冷やし中華を頼んでる人が多かったです。
中に入るとバンッバンッと麺を打ちつける音が。
馬賊の麺はすべて手作り、手打ちです。お兄さんが器用にビョーンと伸ばしていました。
馬賊の担々麺と五目やきそばを食べた感想
担々麺がやってきました。
スープは黒胡麻のコクが全面に出ています。油っこくもなくどちらかというとあっさりです。
辛味はそれほどありません。どうやら何も言わないで頼むと辛味はほぼないみたいですね。お客さんで激辛で注文している人もいたので辛いのが好きな方は辛口・激辛で注文するのをおすすめします。
なんとなくスープに酸味を感じます。入ってはいないと思うけど粒マスタードのような。
麺はさすが手打ちなだけあってコシがあります、モッチモチなのはお兄さんが繰り返し伸ばしているからでしょう。
私の五目やきそばがやってきました。
塩味の効いた海鮮焼きそばです。海老・イカ・豚肉・キャベツ・たけのこ・きくらげ・しいたけ・人参などが入っています。
スープがないので焼きそばの方が麺のコシをずっと楽しめますね。焼うどんと焼きそばの間という感じ。
坦々麺と比べると焼きそばの方が塩味が強く油っこいです。味付けはよくある中華料理屋さんの味付けです。
少し海鮮の風味を感じます。
美味しいのですがボリュームがあって後半だんだん苦しくなってきます。
夫と坦々麺と交換しながら食べました。麺が太くて食べ応えがあるので何人かで行って違う種類を分けるのをおすすめします。
モッチモチの麺を楽しんでみたい方は是非行ってみてください。
今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
住所 東京都荒川区西日暮里2-18-2
時間 月~土11:00~23:30 / 日祝11:00~22:30
休日 無休
現金のみ
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。