カルディの台湾フライドチキンはむね肉がおすすめ!!

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カルディで購入した「台湾フライドチキン」を作ってみます!

気になって購入した「カルディ 台湾フライトチキン」
とても美味しそうだったので早速作ってみます。

中身はこんな感じで調味料が2袋入っています。

1袋で550g分作れるので2回作れるということですね!お買い得です!

こちらが作り方です。

むね肉ともも肉で比較していきます

スーパーでパックで売っているもも肉と胸肉を一つずつ使います。

550g程度とありますが私はケチなので800g強で作りました笑(薄くなることもなく十分足りましたよ)

むね肉は縦に薄くするように半分に切って、
もも肉は縦は難しいので真ん中で二つに切り分けました。

さらに味を染み込みやすくするため、包丁でいくつか穴を開けておきました(フォークでも可)(しなくてもいいです)

先ほどの調味料一袋を入れて混ぜ合わせます。

香りはシナモンのオリエンタルな香りがしてきます。

これは日本では嗅がない香りだ〜〜〜台湾だ〜〜〜という気持ちになれます笑

手が汚れるのでビニール手袋を使うか、袋に入れて揉み揉みするのがおすすめ。

このまま20分置いて味を染み込ませます。

20分置いたら片栗粉をつけて、早速揚げていきましょう。

「片栗粉もしくは小麦粉」とありますが、カリカリに仕上げたいなら断然片栗粉をおすすめします!
油はフライパンに2cmほど入れました。

表示では「170℃で4、5分揚げます」とありますが、
中まで火が通りにくそうなので私は、片面4分ずつ揚げました。

完成〜〜〜!!!!!

めちゃめちゃ美味しそうに出来ました!

ちなみにむね肉ともも肉の比較はこちら

←もも肉  むね肉⇨

カルディ台湾フライドチキンの肝心なお味は?

めっちゃ美味しいです!!!!

口に入れるとまず甘みが広がり、その後辛さがヒリヒリしてきます。

そして何より香りが良い!!!!

シナモン・クローブ・花しょう・スターアニスなど日本ではなかなか使用しないスパイスが入っていて一気にアジアン気分にさせてくれます。

これはビールに合う!!!!!!

カルディ台湾フライドチキンはもも肉・むね肉おすすめはどっち?

これは、断言できるのですが

断然・胸肉!!

です!!!!

そもそも台湾の唐揚げ 雞排(チーパイ)自体がむね肉で作られているんですよね。

むね肉の方が仕上がりもサクサクになりやすく、くどくないのでどんどん口に運べます!

もも肉も美味しいのですが、油っぽくなりやすく、飽きやすい仕上がりになるように思いました。

お安いむね肉の方が美味しくできるなんて家計に優しい〜〜〜♫

実際に台湾フライドチキンを作ってみたまとめ

実際に作ってみて美味しく作るポイントは下記の通りです!

  • 胸肉を使用する
  • 縦に切り、さらに叩いて薄くする(薄くすることでサクサクになるし揚げ時間も短くなります)
  • 小麦粉より片栗粉!
  • 片栗粉は混ぜ込むよりまぶすが正解(まぶして白く見える状態で揚げた方がクリスピーに仕上がります)

※私はぶ厚めだったので片面4分ずつ揚げましたが、むね肉で薄くきり叩いたものであれば片面3分ずつくらいで丁度いいと思います(参考までに)

台湾フライドチキンは、日本のフライドチキンでは味わえないスパイシーさとアジアンな香りが楽しめるお酒にとっても合う味でした!

是非みなさん試してみてくださいね!

カルディのおすすめ品はこちらでも紹介しました

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